11月18日(土)に、関町フェスティバルを実施しました。当日は一日中の雨模様でしたが、来園者、ボランティアの方など、100名ほどの方と一緒に行事を楽しみました。今回は、普段の福祉園の様子を地域の皆様に見ていただきたいと考え、作業や活動などの体験を中心に企画しました。
ビーズ製品作りや石けん作り体験では、利用者の方や職員に作り方を聞きながら、きれいに出来上がった作品をとても喜ばれていました。リサイクル体験(缶つぶし)では、専用の機械を使って空き缶をつぶす様子を面白そうに眺めており、用意したカゴの中の空き缶が無くなるまでつぶしてくださいました。ボールプール体験では、色とりどりのボールの中に飛び込んで、頭まで沈んだり何度も弾んで楽しまれていました。次に待っている方も、じっと中を覗き込んでいました。スヌーズレン体験では、色々な光を放って幻想的な様子の部屋を眺め、クッションチェアと呼ばれる椅子に座ってリラックスして過ごされていました。練馬区の公式アニメキャラクターの「ねり丸」も参加しており、一緒に写真を撮ったり、ねり丸と握手したりして喜ばれていました。
来てくださったお客様は親子連れの方が多く、様々な福祉園の活動を、利用者の方と一緒に楽しんでくれたのではないかと思います。ご来園いただいた皆様、ご協力してくださったボランティア の方や模擬店出店者の皆様、本当に ありがとうございました。
2017年11月27日 更新
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