特別区人事・厚生事務組合が老朽化した施設を改築し、社会福祉法人東京援護協会が指定管理者として受託した宿所提供施設です。オートロック式玄関やエレベーターを完備した利用者にとって使い勝手のよい住居となっております。

当施設は、更生施設との複合施設ですので、その専門性や機能等を活用することにより、利用者の多様なニーズに応え、安定した地域生活への足がかりになるよう、支援しています。

職員数　５名（うち正規職員３名）
構造　　鉄筋コンクリート造５階建、主に３～５階部分

生活保護法に基づく、保護施設です。住居のない要保護者の世帯に対して、住宅扶助を行うことを目的としています。親族不和など家庭内問題・り災・立ち退き等緊急入所需要の増加に対応するため、緊急一時保護利用に特化して運営しています。

単身　２０名　　　家族　３０世帯　（6０名）