①受託作業

受託作業の要である菓子箱折り作業へ携わる利用者を増やし、受注量アップを目指します。コロナ禍で落ち込む作業種も予想されるため、スポット作業を随時受けながら作業の安定確保、収入増を図ります。

②清掃作業

清掃の作業を通して、社会とのつながりを広げます。身体を動かすことにより心身のリフレッシュを図り、園内作業でのさらなる作業効率アップにつなげます。

③自主製品製造販売

屋号を「ろーたすの家」とし、『個性豊かな仲間が、みんなのハッピーを願って、毎日物つくりをしています。どうかこのハッピーが届きますように』をテーマに、丁寧な物つくりを進めていきます。オンラインショップの運営、SNSでの発信により販路拡大を目指します。

④作業場環境

感染症対策による新しい生活様式に基づいた環境を整備します。また、作業効率と利用者の集中力維持のため仕切り等を活用し、安全と効率アップを図ります。

⑤就労支援

企業説明会や実習・トライアル雇用などの機会に多くチャレンジできるように支援します。また、就労意欲の向上を目指し、区立福祉園就労支援担当者会と連携し、企業見学会や掘り起こし研修会等を継続的に行います。

⑥就労支援事業年間収入目標額