障がいがあっても住み慣れた地域で安心して過ごせるように、ご本人やそのご家族、周囲の支援者等からの相談に応じ、必要な情報提供などを行います。

(1) 基本相談支援
制度のことやサービスのこと、地域にどんな社会資源があるかなど、障がい福祉に関する問い合わせにお答えします。

(2) 計画相談支援(指定特定相談支援事業)
ご本人の「思い」を聞いてサービス等利用計画を作成します。
・精神障害者支援体制加算（Ⅰ）
・強度行動障害支援体制加算（Ⅱ）

(3) 地域移行支援(指定一般相談支援事業）
病院や施設に入所している方が退院し、地域生活を始めるまでのお手伝いをします。

(4) 専門医相談(要予約)

病院に行くかどうか迷っている時、病院に行って何を聞けば良いか分からない時など、お医者さんに直接相談できます。

※相談時間は30分程度です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※医療機関を受診する前の相談・アドバイスを行います。診察はしませんのでお金はかかりません。

(5) ピアカウンセリング(要予約)

ピアカウンセリングとは障がいを持つ人同士が率直に話し合い、悩み事の相談に乗ります。生活の知恵や知っていると便利なこと、利用できる福祉サービス等について、当事者によるピアカウンセリングが受けられます。

・視覚障がいのピアカウンセリング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・聴覚障がいのピアカウンセリング