設置目的 | 重度の障害のために、常時介護・見守りが必要な障害者の方々を対象に、自立した社会生活を営むことができるよう、日常生活上の支援・介護、生活等に関する相談・助言、創作活動、生産活動等のサービスを提供して、障害者の地域生活を支援します。 |
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利用定員 | 40名 |
利用申込 | 目黒区健康福祉部障害者支援課 |
利用時間 | 土・日・祝日・年末年始を除く 9時~15時30分 |
サービス内容 |
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施設運営 基本方針 |
障害者の人権を尊重し、その権利を擁護するとともに、自立に向けた支援を行います。
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職員研修計画 等資質向上策 |
職員の資質向上を目指し、毎年度「職員研修計画」を策定し、事業運営に必要な知識の修得、支援技術の向上を計画的に実施しています。
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施設長 常勤 | 1名(管理者) |
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係長 常勤 | 1名(サービス管理責任者) |
生活支援員 常勤(非常勤) | 18名(1名) |
事務員 常勤 | 3名 |
看護師 常勤 | 1名 |
栄養士 非常勤 | 1名 |
作業療法士 非常勤 | 1名 |
理学療法士 非常勤 | 1名 |
嘱託医 非常勤 | 2名/内科医1 整形外科医1 |
※令和5年3月1日現在(利用者36名)、職員数総数29名、うち事務員は3名で併設する東が丘荘と兼務。
日常的な活動は、「そら」と「うみ」のグループに分かれて活動します。
(※ 生産活動、クラブ活動、外出活動は除きます。)
グループ名 | グループ構成概要 | 活動場所 |
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そら |
身体障害者及び知的障害者のグループ○そら1グループ ・車椅子利用者で身体的な介護を日常的に必要とするグループ。 ・身体機能の維持向上、主体的な活動の促進を主に図るグループ。○そら2・そら3グループ ・意思の確認を丁寧に行ないながら表現力やコミュニケーション能力を高め、 個々の利用者に合わせた活動プログラムを主に支援を行うグループ |
多目的室 |
うみ | 知的障害者を主としたグループ○うみ1・うみ2グループ ・生産活動を主としつつ、コミュニケーション能力の向上や体力・持久力の維持・向上のための運動量の確保、集団を意識した活動などを行うグループ。・独自の支援や個別の対応を特に必要とするグループ |
作業室 |
・施設の運営状況や利用者の活動状況を『東が丘ひろば』として、19年12月から毎月1回発行しています。
・家族、区、地区民生委員、障害者施設、住区住民会議、学校等地域の関係機関に広く配布して、東が丘福祉工房の事業運営について周知しています。
看護師、嘱託医、作業療法士、理学療法士のもと、保健衛生委員会を設置して、利用者の健康管理、感染症対策、身体機能の維持向上を目指しています。
看護師業務 | ・日常的な健康管理 ・服薬管理 ・突発的な事態への対応 ・病院への受診同行 ・感染症対策 ・健康管理記録の作成 |
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健康相談 | ・内科相談(第3月曜日 午後1時30分~午後2時30分、東が丘クリニック) ・整形外科相談(第3火曜日 午前9時30分~午前10時30分、本田病院 松本忠重医師) |
健康診断 | ・歯科口腔衛生(年1回実施) ・健康診断(年1回実施) |
保健衛生管理 | ・手洗い・うがいの励行 ・歯磨きの励行 ・環境の整備 ・保健衛生委員会 ・感染症対策委員会 ・感染症予防研修 |
運動・ストレッチ 作業療法 |
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〒110-0015 東京都台東区東上野3-18-11
☎ 03-5834-3841