採用後、プリセプター制度に基づき、先輩職員がマンツーマンで指導します。同時に各種団体の主催する、専門技術研修に積極的に参加していただきます。
また、正職員を対象に法人独自の研修を以下の通り定期的に開催しており、人材育成に力を入れています。
新規採用職員全員を対象とし、法人の概要や制度等について理解し、先輩職員との交流を行います。
施設長から推薦を受けた、採用2~3年目の職員を対象に、専門講師によりグループワークを中心にチームワークの大切さを学びます。
施設長から推薦を受けた、採用5~6年目の職員を対象に、専門講師によりグループワークを行い、リーダーシップやチームワークを学びます。
新任及び現任の主任職を対象に、指導者の役割について、専門講師によるグループワークを通じて理解します。
新任及び現任の係長職を対象に、組織運営について、専門講師によるグループワークを通じて理解します。
利用者及びご家族とのコミュニケーションやビジネスマナー等を、専門講師による演習を通じて身に着けます。
文書の基本を学び、演習を通じて日常の文書作成について理解を深めます。
法人役員と一般職員が昼食をとりながら、意見交換することにより、双方の理解を深めます。
他施設の業務を実際に体験することにより、自分たちの仕事について改善のヒントをつかみます。
主任職以上の全職員が一同に会し、外部講師の講演や、役員及び職員間の交流を深めます。
看護師や栄養士の専門職が共通テーマについて意見交換するとともに、交流を深めます。
新たに人事考課制度の考課者となった職員に対し、人事考課の目的や留意点を理解してもらいます。
法人運営に重要な課題をテーマとし、課題解決に向け討議し、理解を深めます。
次世代の幹部を選抜し、個別テーマを法人役員と意見交換することにより、幹部としての資質を身に着けます。
職員の希望を取り入れた個人別年間研修計画に基づき、行政や各種団体が開催する研修会に職員を積極的に参加させています。
また、参加した職員が講師となり、施設内で勉強会を開くなど、知識や技能の共有化を図っています。
【外部研修の参加事例】
・口腔ケア研修
・腰痛予防研修
・感染症対策セミナー
・各種専門技能セミナー 等
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